最新鋭の自分だとか
年始に息巻いて始めたブログ。
やっぱり続きませんでしたね。
ほんと何をやらせても長続きしないです。
そのくせ好きになった子のこととかは脈なしと分かりきってても諦められないのは何なのほんと。
あ、そうか。つまりブログのこと、ほんとは好きじゃなかったんだ。
ブログはただの遊びだったってことね。
寂しさを紛らわす為の道具に過ぎなかったんだ。
この人でなし!ブログコマシ!
言うてますけども。
そもそも人は何故ブログを書くのか。
それは自分という人間を誰かに知ってほしいからに他ならない。
吐き出したいから〜とか日記がわりに〜とかはその次にくるものだ。それだけなら紙媒体に書いてりゃいい。公開する必要もない。ラストシーンで読ませて涙流してもらえばいい。
自己顕示欲だ。誰もが多かれ少なかれ抱いてるもの。もうこれがないなら山籠りして仙人にでもなれ。霞食って生きてろ。そして死ね。
そう、その自己顕示欲の塊である僕がなぜブログを続けられないのか。
自分で始めたのにも関わらず、だ。
これには理由がいくつかありそうなので1つずつ見ていくとしよう。
①飽き性である
もうほんとこれに尽きる気がする。理由これだけでいい気がする。
でもこれで片付けてしまったら今までの自分と同じだ。変わるんだ。明日から新しい自分。アイキャンフライ。
②めんどくさい
自己顕示欲よりめんどくさいが勝っちゃうんですね。めんどくさい欲マジ強い。チート。
もっと時間かけずにサクッと書ければいいんですけどね。ほら、僕真面目だからね。意識高い系だからね。こういうところも手を抜けないんですよ。
③アクセス数が少ない
このブログ、簡単にアクセス数見れるんですけどこれがもうほんとひどい。一応僕フォロワー800人くらいいるんですけど?え、そんなに興味ないです?みんな忙しい?ミュートしてる?え?
まぁ言うて僕も人のブログ全然見ないんですけどね。他人に興味ないもん。
これに関しては更新頻度を上げれば結果はついてくるのかな。よっぽどじゃない限り。ん、悲しくなってきたネ。次!
④完成度を求め過ぎ
ネット上とはいえ後に残ってしまうので、ある程度ちゃんとしなきゃとかボリュームが足りないだとか多少はおもしろいと思われたいだとか色々考えちゃって下書きだけが増えていくパターン。
実際下書きいっぱいあるけど全部使えなさそうなやつばっかりです。
そりゃそうですよ、その時その時思ったことなんて後から見たら何言ってんだコイツ誰だよって思うのは当たり前なんですよ。
人間やめたい?頭ぶっ壊れてんのか?
どうせ黒歴史になるんだからいっそドス黒いもん残してやろうぜ。真っ黒になァ!!
えー長々と書きましたが要は色々気にし過ぎってことですかね。
「今日は〇〇行ってきました〜明日も頑張るゾ☆」
とかで全然いいんですよブログなんて。
どうせほとんど誰も見てないんだし!
…
…あれ?なぜか文字が霞んで見えるな
…もう歳かな…隠居しょ…